May
30
WebSphere・Db2・MQ アニバーサリー・フォーラム
~企業を支えるIT基盤としての軌跡とハイブリッド・クラウドへの道筋~
Organizing : 日本アイ・ビー・エム
Registration info |
Registration not needed, or register on another site. |
---|
Description
概要
本年は、Db2、MQが30周年、WebSphere Application Serverが25周年のアニバーサリー・イヤーとして、各種イベントを開催しています。そのメインイベントとして「WebSphere・Db2・MQ アニバーサリー・フォーラム~企業を支えるIT基盤としての軌跡とハイブリッド・クラウドへの道筋~」を開催します!
オンサイトのF2FイベントでIBMの箱崎本社にて開催です。
お客様によるご講演では、製品をどのようにご活用いただいているかをお話しいただく予定です。また、それぞれの製品の製品開発に携わるグローバル・メンバーによる講演では、これまでの製品の軌跡、そして今後の開発計画(ロードマップ)、並びに海外での先進的な事例もご紹介させていただく予定です。
セミナー開催時間中は、会場内の展示エリアにてIBMの最新テクノロジーをご体感いただくことのできるデモブースと、技術者と自由に議論/会話いただくことのできるAsk the Expertブースをオープンしています。 WebSphere、Db2、MQをご利用いただいている皆様のご参加をお待ちしております。
参加方法
IBMサイトでの事前登録制となります。参加費は無料です。
以下のURLよりお申し込みください:
https://ibm.biz/db2-2023-0530
タイムテーブル
※講師、テーマなどは事前の予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
時間 | 内容 |
---|---|
14:00 - 14:15 | オープニング 日本アイ・ビー・エム株式会社 執行役員 テクノロジー事業本部 データ・AI・オートメーション事業部長 塩塚 英己 |
14:15 - 14:35 | 【お客様講演】WAS Libertyと共に歩んだメガ損保の基幹システム刷新 弊社では損害保険ジャパン社が持つ基幹システムの全面刷新を行う未来革新プロジェクトを立ち上げ、段階的リリースの第一弾を2020年3月に行っています。刷新システムの中で中核とも言うべきアプリケーションサーバにはIBM社のWebSphere Application Server (Liberty) を採用し、無事安定稼働を果たしています。今回の講演では、弊社がなぜLibertyを採用したのかその経緯や、プロジェクト開発・リリースを通して感じているLibertyおよびIBM社と協業できたことの強みについて説明させていただきます。 SOMPOシステムズ株式会社 ITサービス第二本部 サーバー実行基盤サービス第二グループ 課長 荒井 健 氏 |
14:35 - 14:55 | 【お客様講演】Db2と共に歩んだ医療システムパッケージの歴史 四半世紀近くに渡るDb2のヘビーユーザーである弊社にとって、リレーショナルデータベースとはDb2のことです。そんなDb2を常に選択し続けた理由やDb2の良さなど、社内のアンケートや実績を通じてみえてきた内容をお話いたします。また医療システムもクラウド指向の波がきており、クラウド環境への適合やこれからのシステム開発に必要な技術要素について、Db2にこれから期待したいことを交えてお話させていただきます。 株式会社ナイス DX推進本部 システム企画開発部・部長 佐脇 有祐 氏 |
14:55 - 15:35 | 【製品戦略セッション】MQが切り拓いたメッセージングの新時代(同時通訳付き) MQは今年で30周年を迎え、CERNのWorld Wide WebやIntelのPentiumプロセッサが誕生した1993年に非同期処理を実現する企業向けメッセージング製品として登場しました。その後、MQは商用メッセージング製品の基盤として、社会に欠かせない存在となりました。今回のセッションでは、クラウドネイティブにも完全に対応し、次世代のメッセージングソリューションとしてMQがどのように進化し続けているかを紹介します。MQは、データの転送において、堅牢な基盤として、そして今後も変わらぬ信頼をお届けします。 IBM Corporation 技術理事 IBM MQ CTO、チーフ・アーキテクト デイビッド・ウェア IBM Corporation IBM MQ on z/OS アーキテクト シニア・テクニカル・スタッフ・メンバー マット・レミング |
15:35 - 15:55 | 休憩/展示 セッションと展示の詳細はこちら |
15:55 - 16:35 | 【製品戦略セッション】WebSphere 25周年で考える:エンタープライズWebアプリケーションの最新技術と展望(同時通訳付き) 現代では、多くのビジネスアプリケーションがWebアプリケーションとして実装されています。IBMは1990年代から、積極的にWeb技術をエンタープライズに取り入れ、その中心に位置しているのがWebSphere Application Server(WAS)です。WASは25年にわたって存在し続け、常に最新のテクノロジーに対応するよう進化を続けています。現在は、モダンで柔軟なWAS Libertyとして、クラウドやコンテナの時代にも完全に対応しています。このセッションでは、WASの現在と将来を紹介し、WASがどのようにお客様のビジネスを支援しているかを示します。 IBM Corporation 技術理事 IBM Application Runtimes CTO イアン・ロビンソン |
16:35 - 17:15 | 【製品戦略セッション】なぜDb2 for LUWは30年使われ続けるのか(同時通訳付き) 高い可用性と信頼性を評価され、30年間変わらずミッションクリティカルな領域で活用されているDb2 for LUW。世界的にクラウド化の流れがある中で、短時間でクラウド上で構築可能なpure Scaleなど進化を続ける製品です。このセッションでは、レイクハウスを含めた最新情報をお伝えします。 IBM Corporation バイス・プレジデント Hybrid Data Management, Data & AI Software ビクラム・ムラーリ IBM Corporation ディレクター Db2 / BigSQL / Data Virtualization / Lakehouse Development, IBM Data and AI マイケル・クオーク |
17:15 - 17:30 | 表彰・クロージング 日本アイ・ビー・エム株式会社 理事 テクノロジー事業本部 Data・AI・オートメーション事業部 営業統括部長 鬼頭 巧 |
Media View all Media
If you add event media, up to 3 items will be shown here.