May
26
第30回 OpenShiftソリューション研究会
IBM Cloud Pak for DataとAnsible/TerraForm
Organizing : 日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジー事業本部 + コンテナ共創センター
Registration info |
一般参加枠 (IBM社員を除く) Free
Attendees
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
※ 日本IBMグループの社員の方は、Think 40 クレジットを取得できる社内のEvents & Classesから申し込みしてください。
【OpenShiftソリューション研究会2023の主旨】
IBMは、IT業界がこれまでたどってきた、製品販売やSIモデル、アウトソーシングなどに続く新たなビジネスモデルとして、「テクノロジーを活用した共創パートナーモデル」をさらに加速させていきます。この戦略には、テクノロジーと業界の深い知見を持つ専門家の存在が成功の鍵となります。
この背景の中で2023年のOpenShiftソリューション研究会は、「組織を超えた共創を実現するコミュニティ活動」として、コンテナとクラウドネイティブ技術によるソリューション開発の課題や情報の共有、成功や失敗事例研究、技術スキルの向上など、セミナー形式の勉強会を通じて取り組んでいきます。2023年はIBMとグループ会社社員、IBMビジネスパートナー様に加えて、広く一般の方にも参加いただけるように活動していきます。
[当日のスケジュール]
9:30 オープニング
9:35 - 10:05 [初級] (30分)
散在するデータを効率的に分析に繋げるためのCloud Pak for Data(CP4D)活用
日本IBM テクノロジー事業本部 クライアント・エンジニアリング本部 細野友基
セッション概要: クラウド上に散在するデータを効率的に収集・管理するIBMのCP4D機能であるデータ仮想化、エンタープライズカタログを説明します。以前であればETLでのデータ加工やファイル転送のみに依存していた部分を、CP4D上で簡潔にデータを統合し、データ分析まで短時間で実行するところまで解説いたします。
10:05 - 10:35 [初級] (30分)
AnsibleとTerraformを使ったInfrastructure as Code (IaC)の入門
日本IBM テクノロジー事業本部 クライアント・エンジニアリング本部 米坂 武士
セッション概要: Ansibleは構成管理ツールであり、Terraformはインフラストラクチャーの自動化ツールです。両ツールの違いや利点について解説し、両方を組み合わせて使うことでどのように生産性を向上させるかを説明し、効率的かつスムーズなデプロイメントを実現する方法を解説いたします。
10:35 クロージング
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