Dec
18
IBM Developer Dojo Online 2019 #11 OpenShift
OpenShiftはいろんな環境で使えるって知ってた?
Organizing : 日本IBM デベロッパー・アドボカシー事業部
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オンライン参加 Free
FCFS
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Description
概要
本イベントでは、DojoのコンテンツをWebinar形式でオンラインで実施いたします。
内容は#01〜08は、これまでのワークショップのプレイバックになりますが、今まで参加できなかった方、もう一度復習したい方など、オンラインですのでお気軽にご参加ください。
また、#09以降は新規コンテンツをお送りしていますので、これを機にぜひご受講ください!
Red Hat OpenShift
2019年7月9日、IBMのRed Hat買収完了という歴史的な発表がありました。発表からたった3週間後の2019年8月1日にIBMは、自身のソフトウェア・ポートフォリオをよりクラウド・ネイティブ強化に刷新し、「Red Hat OpenShift」上で動作するよう最適化した(かつ、していく)ことを発表しました。IBMは、今、企業がアプリケーションを最新にする方法を簡素化し、特にこれまでクラウドへの移行に障壁があったミッションクリティカルなシステムのクラウド移行を重視しています。
Red Hat OpenShift on IBM Cloudの発表
IBMの主力のコンテナプラットフォームとなったRed Hat OpenShiftのマネージドサービス「Red Hat OpenShift on IBM Cloud」が2019年8月1日の発表と同時にサービスを開始しました。このマネージドサービスを最速で評価し、記事を書く機会をいただきました。
1回目: IBMのRed Hat買収の成果「Red Hat OpenShift on IBM Cloud」によって、複雑なマルチゾーンのOpenShiftクラスタの構築はどれほど簡単になるのか?
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1910/21/news003.html
2回目: 「Red Hat OpenShift on IBM Cloud」によって、モノリシックなJava EEアプリを分割しマイクロサービスとして動かすのはどれほど簡単になるのか?
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1911/15/news002.html
3回目: (仮題)「Red Hat OpenShift on IBM Cloud」によって、アプリケーションのリリースはどれ程簡単になるのか?(DevOpsやCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)) (12月公開)
今回のDojoでお話すること
今回は、記事の内容を中心に、評価したけど書けなかったことなど、OpenShiftのデモも交えてお話ししたいと思います。
連続オンラインイベント
本Webinarは不規則ではありますが、連続したオンラインイベントになります。
No. | 開催日 | 時間 | タイトル |
---|---|---|---|
#1 | 11月5日(火) | 11:00-12:00 | IBM Cloud基礎編 |
#2 | 11月6日(水) | 11:00-12:00 | Cloud Foundry編 |
#3 | 11月14日(木) | 11:00-12:00 | Kubernetes編 |
#4 | 11月15日(金) | 11:00-12:00 | IoT/Node-RED編 |
#5 | 11月19日(火) | 11:00-12:00 | AI編 |
#6 | 11月22日(金) | 11:00-12:00 | Analytics編 |
#7 | 11月26日(火) | 11:00-12:00 | Blockchain編 |
#8 | 11月29日(金) | 11:00-12:00 | Serverless編 |
#9 | 12月5日(木) | 11:00-12:00 | PaaS and CI/CD編 |
#10 | 12月10日(火) | 19:00-20:00 | Virtual TJBot編 |
#11 | 12月18日(水) | 21:00-22:00 | OpenShift編 |
#12 | 12月未定 | TBD | TBD |
※ タイトルや実施日は変更になる可能性があります。予めご了承下さい
オンデマンド配信
後日、コンテンツをYoutubeにも公開します。
https://www.youtube.com/watch?v=t_pMFFjzhMI
タイムテーブル
お時間になりましたら下記のWebEXへご参加ください。
ミーテイングリンク: https://ibm.webex.com/ibm-jp/j.php?MTID=m16672369924d3ac346751186d68f47e7
ミーティング番号: 490 292 743
パスワード: OnlineDojo2019
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
21:00-21:50 (50分) |
Webinar | IBM Champion 平岡大祐 |
21:50-22:00 (10分) |
Q&A | IBM Champion 平岡大祐 |
※ タイムテーブルは変更になる可能性があります。予めご了承下さい
参加条件
受講前に以下の条件準備をお願いいたします
IBM Cloud User GroupのSlack
- IBM Cloud User GroupのSlackです。技術的な会話もできますのでぜひご参加ください!
講師
平岡大祐
IBM Champion
2002年からエンジニアとして、業務系、基幹系システムの設計、開発、運用などさまざま業務に従事。
2016年の夏に2カ月でIBM CloudのベアメタルサーバにOpenShift環境を構築し、2017年1月から本番環境で稼働させ、運用する業務を経験。
2018年3月刊行の『コンテナ・ベース・オーケストレーション Docker/Kubernetesで作るクラウド時代のシステム基盤』(翔泳社)に、OpenShiftに関する章の共著で参加。
Red Hat認定資格「Red Hat Certified Specialist in OpenShift Administration」を取得している。